「ひゃくいち」はわが家に代々伝わるお漬物。
師走からいくつかの節を越して立夏過ぎる頃まで
およそ150日、熟成のときを心待ちします。
葵祭のころ
香り、色ともに初々しい「ひゃくいち」と、
新茶をかけていただく豆ごはんのお茶漬けは、
緑深まるこの季節が身体に染みわっていくような
贅沢な朝ごはんです。
八十八夜初摘みの新茶は、
「無病息災長寿めでたし」と伝えられているのだそう。
ひゃくいち+新茶+えんどう豆
初もの三種のとりあわせはご利益も三倍に…
ゆるゆると開きます。
奥庭の新緑の景色とともに、
初夏の味覚をお供に、
静かなひとときをお過ごしいただければ幸いです。
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〜ご案内〜
【ひゃくいちを味わう】@秦家住宅
日:5/16(火)、5/17(水)、5/18(木)、5/20(土)、※5/19(金)午後のみ※
時間:11時~、13時~、15時~、各4名まで(前日までに要予約)
会費:2.500円
予約先:
075-351-2565
mail2565@hata-ke.jp
◯ご予約
①日時
②全員のお名前
③御連絡先電話番号をお知らせください。
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新茶:宇治田原 令和五年極上手摘み